今更ですが…

二週続けてのネ申回をお送りしてくださったのんの様。ほんとにほんとにありがとうございます。
もちろん他の組み合わせだって嫌いじゃないけど、やっぱり私にとってのベストはにのあい、次が末ズなんだと思います。その組み合わせでまんま、しかも二週も…とのんの編集部様にはほんとに足を向けては寝られません。
前号のにのあいのハーモニカ&ギターには高ぶるものがありましたが、実はもったいなくてあんまり直視していなかったので、今回「なみだ」がお題だというのも今号で末ズを見て初めて知ったのでした。とにかくあの泣き顔の美しさは神々しいほどの輝きを放っていて、何も纏っていない彼らだからこそ出せる素の素材の素晴らしさを噛み締める事が出来た気がします。
それにしても何であんなに対照的なんでしょうかね、あの二人は。お互い口にはしないけれど、確実に意識してるであろう二人が同い年で、同じグループで、しかも同じように演じるという事に特化して活動しているように見える事が私にはとても不思議で不思議で仕方がありません。お互いの立ち位置としては、にのみあさんはきっと「誰の事も意識なんてしてないし」っていう体で振舞っている気がするし、じゅんくんは彼を強烈に意識はしているのがにじみ出ているんだけど表面的には「自分なりに全力を尽くすだけで、他人と比べたって意味はないよ」的な感じでいる気がします。本当はあの二人が嵐とか関係なく強烈に対照的な立場で演技をする場面を見てみたいんだけど、今このタイミングではなかなか実現出来そうにないから、せめてこういう雑誌とかでぜんぜん違うアプローチを見せる二人をただただ見てみたいなあと心から思ったと言うだけです。