何故だかどうしても好きなもの

最近1日か2日置きに本屋に通い詰める日々なのでいつ買ったのか記憶にないのですが、今発売されてるTVぴあ(12/3号)のにのとくどうさんの対談記事についてほんの少しだけメモ。ネタばれてますので畳みます。
もうすでにいくつかの雑誌で対談をしてるこの2人ですが、今回も興味深いお話をされています。ただTV誌だから仕方ないんだろうけど、短い…。全部で3ページだけど、写真が2ページあるんで実質記事は1ページだけ。正直もう少し突っ込んだ話が読みたかった。この2人ってなんとなくかもし出す雰囲気が少し似てませんか?くどうさんはもちろんのこと、にのみあさんも脚本とかやってみたい人だからなのか?目線というか、立ち位置?みたいなのが何となくなんですけど。穏やかで人をよく観察していて、俯瞰してる目線で見てるというようなところとか。いくらでも面白い話を持ってるのにあえて自分からは披露しようとしなさそうな感じとか。何か私の言葉が足りなすぎて伝わってない気がするけど、見た目の雰囲気も含めて似てる気がします。
そして私が何故だかどうしても好きなものというのは、にのみあさんの白襟+カラーシャツ(ブルーがやっぱベストかな?)姿です。*1でもこの記事隣の2ショットのにのみあさん、ほんとに可愛い^^あー、流☆の仕事がにのみあさんに来て、ほんとによかったww*2このショットが見れただけで私ほんとに幸せ^^^^

あと面白いと思ったところ。
にのみあさんが「俺を喩えるような表現ってあんま出てこないですよね?」と問うたのを受けたくどうさんが

“二宮君にはこうあってほしいな”というのは入ってますよ。「ケータイが普及してから女と付き合ったことがない」とか。

って答えるところ。
にのみあさんって私がバラエティとかで見る限り、女性男性問わずいろんな人の懐にするっと入るのが巧くてすごくコミュニケーションが上手い印象なのに、役で描かれるにのみあさんって言うのは何故かいつも不器用だったり人付き合いが下手そうだったり、DTだったりというイメージですよね。何でなんだろ?見た目?あんな可愛いDTいないでしょ!!まあどんな役だって10年以上そうやってどっかで生きてたと思わせるリアリティをもって演じきれる人だとは思うけど。息をするのと同じくらい自然に当たり前に演じることが出来るってほんとにすごい事ですよね。流☆の中のおにいはおにいでしかなく、いつもの高音突っ込み冴え渡るにのみあさんとは別人だもんね。まあ普段から相手との関係性によっていろんな自分がいるみたいなことを言ってるにのみあさんだから、普通の人が数パターンしか持ってないその引き出しをきっと数百数千パターン引き出せるのかもしれませんね。

*1:誰も聞いてないし。

*2:今年の2月以降のもさみやさんを思えば、なんて幸せでありがたいことか!